遠隔操作で、他の人にパソコン操作を手伝ってもらう

Team Viewerというソフトをインストールしたパソコン同士では、片方のパソコンからもう一方のパソコンの画面を見て、音を聞いて、操作することが出来ます。いわゆる遠隔操作です。

ここで、他のパソコンを操作する側をA、操作してもらう側をBとして、説明します。

AもBも、すでにインターネットに接続されており、Team Viewerがインストールされているものとします。

なお、Team Viewerのインストールは、Team Viewerのホームページから出来ます。企業または個人を選ぶことが出来て、企業は有料ですが、個人(商用以外)は無料です。個人情報を入力することもなく、ダウンロードボタンと、ダウンロードするかどうかの選択(インストールするか、インストールしてすぐにリモート操作を行うか、インストールせず実行のみかの三択)と、企業か個人かそれ以外の三択のみです。

使用するのは、Team Viewerのリモートコントロール機能です。BはAに、数字9桁のIDと、数字4桁のパスワードを連絡します。Aは、教えてもらったIDとパスワードを入力して、ボタンを押します。

すると、Aのパソコン画面に、Bのパソコン画面が映ります。Aは、パソコンAもパソコンBも両方操作出来る状態になります。アプリケーションをTeam Viewerにしていると、パソコンBの画面をマウスでクリックすると、パソコンBがそのように操作されます。A側のキーボードでBを操作出来るかは、まだ試したことがありません。AがBを操作している間でも、BはBを操作出来ます。Bにスクリーンリーダーがインストールされていると、Aからの操作に対応してスクリーンリーダーが読み上げをします。

これを利用すると、視覚障害をお持ちの方のパソコンBを、晴眼者の方のパソコンAを介して、操作出来ることになります。

用途はいろいろあると思うのですが、画像認証の解決をしてもらう、スクリーンリーダーで読み上げられない画面を見てもらう、場合によっては操作してもらう。他にも、操作法を教えてもらうことも出来ると思います。Bにしかインストールされていないソフトの操作法でも、Aから見て、どうやるんだろう、といろいろ試すことが出来ます。

離れて住んでいるご家族やお友達にも、パソコンの操作を手伝ってもらうことが出来るようになります。

また、視覚障害をお持ちの方が、相手のパソコンのスクリーンリーダーの音を頼りに、相手のパソコンを操作したり設定したり、操作の仕方を教えたりも可能です。

気を付けなければならないのは、AはBを自由に操作出来るので、AがBのパソコンのファイルを間違って消してしまうなど、トラブルもあり得ることです。AはBのフォルダやファイルを勝手に見始めたりすることも出来ます。信頼出来る相手に接続するようにしましょう。一応、変なことを始めたら、その通りにスクリーンリーダーは読み上げますので、何をされているか全くわからない、ということはないと思うのですが。

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