アクセシブルでないWebページやソフトウェアを操作するための私たちの方法

アクセシブルでないWebページ。例えば、登録フォームにて。目が見えない、または見えにくい人が、スクリーンリーダー NVDA で閲覧した時に、フォームのエディットボックスにフォーカスが当たると「エディット」とのみ読み上げるような物があります。画面には何を入力するか、名前や、ふりがなをひらがな限定でなど、細かい規則が書かれていますが、読み上げられないため、内容はわかりません。

こういう場合は、目の見える人に画面を見てもらい、エディットボックスに入力すべき内容を教えてもらいながら入力する、という方法があります。Skypeを使うと、これを遠隔で行うことが出来ます。まず、スクリーンリーダーのユーザーが、使用しているPCでSkypeを起動し、相手と接続します。そして、スクリーンリーダーユーザー側が画面共有の操作をすると、相手のPCに画面が映ります。iPhoneでも、ピンチでの拡大を利用して、フォーカスが当たっているエディットボックスに対応する入力内容を見ることが出来ます。キーボードでフォーカスが当てられないボタンやコントロールをマウスで触らなければならない場合は、TeamViewerのリモートコントロールで、目が見える人の方から押す必要がある場合もあります。

遠隔から、スクリーンリーダーユーザーの操作を手助け出来るなんて、SkypeとTeamViewerは何て便利なんでしょう。ということを言いたいわけではありません。こういう手伝いを必要としないようなWebサイトになってほしいと願っています。

そして、これはソフトウェアでも同じようなことがありえます。ただ、ソフトウェアの場合は、繰り返し使用するものなので、アクセシブルでない場合、そのソフトウェア自体を使用するのをあきらめざるを得ない場合が多いのではと思います。

Webも、ソフトウェアも、どちらもアクセシビリティが向上してほしいと思います。

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